別れさせ屋の案件のその他

menu

別れさせ屋を複数人で依頼する

カトウ自身も見てきたが、別れさせ屋工作にもいろいろある。依頼の仕方だったり、動機や状況が普通とは違うこともあるわけですね。
今も別れさせ屋を探している人の中に、当てはまる人もいるかもしれないので、ざっとピックアップしてみよう。

夫婦ではなくて、恋人同士で依頼しにくるってパターンもあるんですね。
例えば、既婚男性が浮気相手と一緒に自分自身の別れさせを依頼するって形。資金は仲良く半分ずつ払ったり、ときには女性が全額払う。こういったときには、たいてい浮気相手のほうが積極的で、資金的にも既婚者よりも余裕があったりするもんだ。
別にこれはこれで問題ないんだが、別ページの子供の別れさせのときのように、意思統一がしっかりとできているか。結構浮気相手のほうはイケイケで、実際に日常的にターゲットと接している側は慎重派が多い。どうしても温度差があるってわけですね。
別れさせ屋としては、窓口を一つにしてくれないと本当に困る。

ネットで出会った相手の別れさせ

出会い系で一度か二度しか会っていない、まだ相手の素性をほとんど知らないのに交際相手と別れさせたいって人もいますね。
メールやSNSではかなり話していて、交際相手との恋愛の悩みなど変に聞いているものだから、別れさせられる可能性が高いとか思ってしまったり。交際相手の素性を知らないのは仕方ないとしても、肝心の好きになった人のこともほとんど知らない。分っていることは、メールアドレスと住んでいる地域だけだったりしてね。
出会い系で知り合っているわけだから、好きになった人の名前などなど全てが自称って可能性がある。つまり、客観的な情報がほとんどないわけ。
まだ、やり取りが続いていて、会えるならいい。依頼人が会うときを狙って、好きな人を尾行していけば少しずつ素性が割れてくるわけですからね。これがもう会えなくなってしまった、メールアドレスしか分からないって状況では手のうちようがなくなってしまう。
中には、バーチャルな世界での別れさせを望む人もいる。というか、最近、とても多い。例えば、ゲームの中で知り合った男性が別の子と仲良くしているのが気にいらない。その子がゲームに参加せず、男性との連絡を絶つようにしてほしいってことなんですね。
関係者一同が、もちろん会ったこともなく、ゲームの中でのつながりであって、その二人を別れさせてほしいと言われても、さすがにそれは難しい。これを簡単に大丈夫と請け負ってしまう別れさせ屋もいると思いますが、あまり真に受けないほうがいいかもしれない。じっくりと方法を聞くべきですね。

恋人以外の別れさせ屋

バーチャルな世界でなくても、友人関係を断ち切ってほしいという別れさせもありますね。主婦友の輪で一番影響力のあるリーダー的な存在の主婦がいる。その女性と一番仲の良い主婦が一番嫌いな人で、その人がいることで自分はその輪の中で虐げられてしまっている。だから、そのリーダーと嫌いな女性との関係を壊してほしいって希望です。
恋人同士より友達同士のほうが関係性が希薄だから大丈夫だと考えている人もいますが、実際は非常に難しい。
上司や同僚が気にいらないから別れさせてほしいって人もいます。上司夫婦を別れさせることで、幸せを壊して、仕事で溜めたストレスを発散したい。いつも苛められているから復讐したいって動機です。
このように別れさせと言っても、自分の好きな人を手に入れるために恋愛関係を壊したいっていうことだけではないのですね。