稼働分制システムについて

menu

稼働分制の解説

稼働分制とは言葉の通りで、動いた分しかもらわないよという料金システム。このシステムは別れさせ屋ではイレギュラーで、かなり珍しく、私、カトウの目算では数パーセント以下。
毎回報告の際に都度料金を請求する稼働分制のところや、一回いくらという言わばチケット制のところがある。
動いた分しか払わなくていいのだから、正直、依頼する側からすれば稼働分制は一番リスクが少ないシステムではないかと感じるのは、私、カトウだけか。気にいらない業者や進めてみて納得考えられない業者であれば、即、止めればいい。基本的に期間だって気にすることはない。動いてくれた分だけでいいわけだからある意味一番シンプルだ。
別れさせ屋の立場からすれば、すぐに止められてしまえば、儲けが減る。だから、必死になってやってくれそうな気もする。つまり、別れさせ屋と我々依頼する側に一定の緊張感が生まれてくるわけだね。
私、カトウが依頼人化していたとき、正直このシステムの業者を見つけることはできなかった。まあ、稼働分制の業者は僅かだし、今だからこそ、冷静な頭になっていて、過去を悔やんでも仕方ないか。
ただし、リスクは少ないが、毎回こちら側が一定の判断をしなければならない面倒さはある。全てお任せってわけにはいかない。任せてもいいが、必然的に別れさせ屋とのやり取りや相談は多くなってしまうはず。それを良しとするか否かは依頼人側の性格や考え方にもよるだろうね。

稼働分制に対する不安点や疑問点

本当に動いた分だけでいいのか。

稼働分制の肝はこの一点に尽きる。
都度料金を請求する業者の場合、支払方法などよく確認しておく必要がある。また、チケット制の場合は、例えば、5回分支払って3回でやめれば、2回分をどのように返してくれるのかよく聞いておかなくてはいけないだろうね。
最終的には料金の支払い方法や返金方法がしっかりと契約書に盛り込まれているか、しっかりと確認したり説明を受ける必要がある。ここがとても大切。
稼働分制ということは、別れさせ屋は行う度に報告をして、依頼者の意思を確認しなければならないことになる。だって、もう一回やるやらないを判断できる権利が依頼者にはあるはずで、それが稼働分制の魅力でもあるのだからね。
つまり、実行日を事前に教えてくれるのか、実行日後次を行う前に報告してくれるのかの確認も支払方法や返金方法と同じくらい重要なポイントになるってわけだ。

一回いくらの場合にはちょっとした疑問が…

同じ稼働分制でも、チケット制と言うか一回いくらってところにちょっと疑問点がある。あるときは3時間、あるときは9時間やったとしよう。毎回同じ時間で終わるはずはないわけだからね。でも、同じ一回で料金も変わらないのかって話しだ。ここがどうも釈然としない。この部分をちょっと突っ込んで聞いてみて、どう答えてくれるかがポイントになると思うわけですね。

その他のシステム

ひと通り主なシステムを紹介したが、完全成功報酬制というところもいまだ存在するようだ。
お金持ちが趣味でやっているのならまだしも、それで探偵社の経営が成り立つはずもなく、どんな素人でもそれはおかしいと思うはず。
完全成功報酬制だが、保証金などを入れさせて、失敗したら全額返す。失敗したらお金はいらないってパターンを耳にするけど、保証金を持ち逃げされたらどうするの?半年後、一年後に連絡したら電話は使われていませんってオチだと思うわけですね。
また、保証金が無しでも、半年後に成功したっていちゃもんをつけられもめたらどうするの?依頼者自身、ターゲットの情報など全て弱みを業者に持たれてしまっているわけですね。そこでどれだけ抵抗できるか。タダより怖いものはありません。それが私、カトウの結論です。