別れさせ屋のパック制とはどのようなシステムか

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期間パック制の解説

私、カトウの見立てでは、別れさせ屋のおよそ35%がこのシステムを採用している感じですかね。要するに三カ月間で150万円とか半年間で200万円といったように期間で区切り料金を決定するシステムで、中には、一ヶ月50万円といった月単位の期間パック制もあるんですね。
まあ、月平均に直すとだいたい40万円~50万円というのが平均ラインでしょう。

誤解されやすいというか、担当者の説明の仕方がうまいというか、毎日とはいかなくても結構なペースでやってくれそうに受け取れたりするもんです。
しかし、それはない。毎日やっていたら、一日換算で1万5千円程度ほど。別れさせ屋がそんな低額で動いてくれるはずはない。
じゃあ三日に一度くらいのペースで動いてくれるのか。それでも一日換算にすれば、4万円~5万円。内容にもよるけども、別れさせ屋にしてみれば、かなりリーズナブル。現実的に考えれば、週一回ペースが妥当なとこでしょうかね。
三ヶ月間とか半年といったように長い期間で説明されてしまうとどうしても話しがアバウトでぼんやりしてしまう。だから、実働の回数を尋ね、一回換算でいくらになるか計算して妥当かどうかを考える必要があるんですね。
期間パック制の別れさせ屋のほとんどが延長の場合の追加費用を設けている。例えば、三カ月150万円で一カ月延長する場合は追加費用50万円という感じですね。

期間パック制に対する不安点や疑問点

先にお金だけとって動いてくれないってことはないだろうか

期間パック制も、着手金成功報酬制同様、別れさせ屋がしっかりと契約前に説明してくれたことをやってくれるということを前提に信任し、まとまった費用を払うことになるわけ。つまり、着手金目当て同様、業者が先取りすることになるので、不安を抱えながら契約期間を過ごさなければならないのですね。
それは一ヶ月いくらというパック制でも半年間でも同じこと。契約期間はあまり関係ない。
例えば、一ヶ月50万円というパック制でも、着手金同様、払ったはいいが、連絡がなかなかとれなかったり、やっているんだかいないんだか分らないような報告だったり、具体的に何月何日に行ったか教えてくれなかったり。そうなってくると50万円もらってそれでいいやって考えの業者と思えてくる。
止めたくなった時に日割り計算で残りの期間分返金してくれたり、週単位で細かく契約期間を分けてくれるとかいう内容が契約書に盛り込まれていれば、頼む側のリスクは少なくなるが、聞いたためしがないんですね。
業者の考えや姿勢を診断できる期間を与えられず多額のお金を先払いしなくてはならないから、悩みどころ。

報告時期をちょっとでもずらせば追加費用をとれる?

前述の通り、期間パック制の場合、契約期間内で終わらなければ一ヶ月追加でいくらって延長料金システムがある。こういった裏技は考えられないだろうか。
例えば、9月末日までが契約期間だとしますね。9月27日にターゲットの連絡先がゲットできたとします。それを別れさせ屋が報告せず、もう少し続ければ必ず連絡先がゲットできますと依頼者に報告するとしましょう。そりゃあもう成果があるわけですから、自信満々です。そう聞かされれば心の弱い依頼人なんて、お願いしますと答えてしまいますよね。すると10月初旬に、連絡先ゲットの報告が送られてくるわけです。
喜んでいるのは依頼人だけで、実は業者は報告を一週間ずらしただけで、一ヵ月分の延長料金をまんまとゲットできたというわけ。
だから、毎回、事前に工作を行う日を尋ね、それを実行したかの報告をすぐに受ける。本当にやってくれているかどうかを毎回確認することが大切だってことなんですね。

ターゲットが忙しくて会ってくれなかったらどうするの?

別れさせ屋工作は、工作員と呼ばれる人がターゲットと会う必要がある。それも一回や二回ではダメ。そこで思いつく不安は、じゃあターゲットが忙しい人で頻繁に会ってくれなきゃどうするのってこと。
今月は忙しくて会えないと言われたら、一ヶ月間が丸々無駄になってしまう。こっちには契約期間があるんだ、一ヶ月50万円払っているんだと言えるはずはない。期間パック制の期間はあくまでも別れさせ屋の都合。だけど、別れさせ屋工作はターゲット都合で動くはず。こちらが無理やりその期間内に押し込めることはできないわけですね。こうなってくるとそもそも期間によって一定料金を支払うシステムってどうなんだって話しになるんだけど、この疑問が解消されないことには前に進めない。

そういったときは無料で良いですよと言ってくれる業者なら大丈夫か。一概にそうとも言えないのが難しいところ。一番目の良いことばかり言って先にお金だけとって動いてくれないってことはないだろうかという不安もあるわけだしね。今はそう言っているけど、本当はどうなのさってところに行きつく。そして、それならば期間制じゃなく、回数制で毎回報告してくれればいい、何でそうしてはくれないのだろうという新たな疑問が生まれてくるのだ。