悪徳業者と良い業者の違い

別れさせ屋の評判や口コミについて

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会社の評判をアップさせる手段

それぞれの会社が鋭意努力し、結果を出し、実績を重ねながら、競争をしていく。そのような中で自然派生的に口コミが広がったりして、会社の評判が少しずつ上がってくる。これが理想であって、健全である状態と言えるのだが、この業界は事情が違う。

評判について

中身を磨くよりも、評判を高めることに精を出している業者が多い気がする。
会社を維持し売り上げをキープしていかなくてはならないから、通常の宣伝広告活動は仕方がないだろう。お金をかけて検索順位を上げたりするのも許容範囲としておこう。口コミを手段としている会社もあって、これはどうかと思っている。

評判を高めるための費用

各社の広告宣伝費が公表されているわけではないので、はっきりしたところは分からない。
SEO等の費用も含めて、一番お金をかけている業者が月に300万円予想で、だいたいが数十万円から100万円のラインに集中していると思う。

実をいうと、広告宣伝費を一切かけていない、かけられない業者のほうが多い。数十万円以上かけている業者はおそらく10社~15社程度でそれ以外は広告宣伝費が0もしくはそれに近い数字で、だからこそゲリラ戦法に頼っていて、その最たるものが口コミなのだ。

ネットの口コミの信ぴょう性

掲示板などを中心にしたこれみよがしの成功体験のようなネットの書き込みについては冷静に見たほうがいいだろう。果たして依頼をしてしかも成功した人がネットにせっせと自分の話を書くだろうか。

一般的に考えれば、目的を達成した後は目の前のことに夢中で、過去に立ち戻ろうとはしない。お世話になったとしても別れさせ屋の存在など記憶から消したいはず。自分のように幸せな人を一人でも増やしたいという大義名分を振りかざしたとしても、信ぴょう性は低い。

ゲリラ戦法に頼っている業者が成功者を演じてネットに書き込み評判を高めようとしている可能性が極めて高い。

失敗の書き込みについて

これ見よがしの成功談よりは失敗談のほうが信ぴょう性はある。業者が約束を守らなかったりして不信感を抱いていたり、騙されたと感じて悔しくて書き込みする。二社目を探そうとして自分の失敗を書き込みながら情報を求めているかもしれない。問題は具体性で、できる限りそのプロセスや原因が書かれているかだ。

抽象的な話ばかりでただ単に誹謗中傷したり、貶めようとしている書き込みには注意が必要だ。出る杭を打とうとしたり、他を叩き、結果的に自社の評判が上がるように仕向ける業者も散見される。これは失敗の体験談を装った意図的な口コミの部類だ。

失敗談の重要性

信用できそうな声を見極める

自分に合った別れさせ屋と出会うためには、同じような悩みを持った工作を本気で考えている人の声は参考にしたいところ。業者が意図的に流している口コミや評判とリアルな声をしっかりと区別し見極めることだ。

依頼を考えている、もしくは依頼中の人の立場に立って内容を精査することが基本だろう。自分が関わった業者のことを書くのは、とても勇気がいることだ。否定的なことを書けば何をされるか分からない。

逆に良いことを書いて、褒めたり勧めたりすれば少なからずの責任が生じる。弱い立場の人が他の人の責任まで抱え込むことなどできない。こんな微妙な心の葛藤がその声にしっかりと反映されているのであれば、多少は参考にしてもいいと思う。

評判や口コミの実態

広告費をかけたくてもかけられない。お金をかけずに宣伝したい。実のところ、資金も社員も少ないこのような小規模な別れさせ屋がほとんどだったりする。

そういった業者が自分たちの有利になるような評判情報を流したり、悩める人を演じながら口コミを作り上げているのが実態ということを頭に入れておく必要がある。このような実態を知らずに踊らされてしまえば、策略にはまってしまうだけだ。右往左往して混乱して自分がどうしたいのかもわからなくなってしまう。

実態を知ってしまうと余計に疑心暗鬼になってしまうと思うが、口コミに力を入れている業者が多いということだけは頭に入れておこう。

信ぴょう性の高い情報とは

正当な評価をするためには、どのような情報にポイントを絞ればいいのだろうか。この情報だけで全ての評価・判断ができるというものはないのだが、メディアに取り上げられているかどうかチェックしてみるのも一つの方法だ。ただし、広告ではなく、あくまでもテレビや雑誌、ラジオ側が取材した番組や記事に限る。広告であればお金さえ払えば出演できるわけで、価値はない。

媒体にもよるが、基本的には名のあるメディアは取材相手の信用性は調べる。怪しげで、問題がありそうな業者を取り上げてしまって、それがもとで被害者が出れば責任を問われてしまう。そのため、自分たちなりにその会社の評判や情報をリサーチしてから取材を決める。

つまり、メディアに取材されている別れさせ屋は、メディアという公的に近い機関のチェックを受けているということになる。定期的に何度も取り上げられていればその価値は高くなる。このような情報から実際の評価や評判を探ってみるのもいいのではないか。

別れさせ屋業界のランキングの信ぴょう性

別れさせ屋選びは、迷い始めたら収拾がつかなくなってしまう。十数社面談に行ったり、何か月も悩んでいる人は多い。その間に時間という大切なものを失う。

そんな状態のときにランキングが目に飛び込んでくると、それにすがりたくなる。ランキングが上の業者が人気があって良いと思えてしまう。ちょっと待て。はたしてそんな単純なものだろうか。

別れさせ屋ランキングの信ぴょう性

順位ばかりに踊らされるのではなく、そのランキングは誰が何を基準にして作ったかが重要なのだ。会社の設立時期とか事務所の広さなど、古い順とか広い順に並べているような客観的なランキングであれば意味がある。

しかし、そのほとんどが、作り手の印象とか裏付けのない数値などをもとに順位付けをしている。よくよく調べてみると、作り手がランキング1位の業者自身だったりする。意図して作られた評価を鵜呑みにしておすすめなんてできないというわけ。

成功率を言う業者と言わない業者

物を扱うビジネスであれば、消費者に目に見える形でプレゼンできるけど、別れさせ屋には具体的に示せるものがなにもない。悩みを抱えている人に訴えるためには、数字で示すのが一番効果的。そこで、成功率という数字が飛び交うことになる。確率が高ければ高いほど人気の別れさせ屋と言えそうだが、それは間違っている。

弁護士が裁判の勝率を謳うのはまだいい。裁判記録という公的なものが残っていて、つまりは裏が取れる客観的な情報の類だからね。一方の別れさせ屋に関しては、成功率ほどあてにならないものはない。これまでに依頼した人達がプロセスと結果をまとめたレポートをどこかに提出して集計されたものではないし、まったく裏付けのないもので、うちは70%だ、ならこっちは80%だと成功率などいくらでも言える。

こんな数字に惑わされたり振り回されてはいけないし、これを物差しにして判断しないことだ。成功率はそんなに高いわけはない。逆にそれを言わない業者のほうが良心的でおすすめできる。

費用が安くて腕がいい業者

料金が高くて美味しいのは当たり前。安くて美味しい店が知りたい。飲食店選びならこんなわがままも通用するし、息の長いお店はどこも値段と味で満足させてくれる。

別れさせ屋選びにはこの発想は絶対に持ち込まないことだ。リーズナブルな業者に人気が集まりそうだが、安ければ悪かろうである。

費用が安く、そして腕もあり、しっかりとやってくれる。こんな業者など存在しない。このくらいの投資なら失敗しても仕方がない。この程度の費用なら借りて払えるかもしれない。悪質な業者は、こうした依頼者心理につけ込み、料金設定をしたりしている。金額がウリで人気を集めそうな業者には要注意だ。費用にこだわりすぎるタイプの人か騙されやすいというわけ。

悪徳業者の特徴

こんな別れさせ屋が人気を集めそう。悪質な業者の特徴はこれを強く意識して、悩める人や迷っている人が飛びつきそうな料金設定やプラン、営業トークを考えるわけ。このサービスを実現するためには、何が必要でどの程度のコストがかかるかという発想ではない。相談者の心をくすぐるような文句やシステムを用意しながら網を張り落とし込むのが特徴だ。

例えば、金額は安すぎると逆に怪しくなるから、ちょっと背伸びすれば届きそうな50万円~100万円あたりに設定したりする。弱った人の関心を引くために評判をとてもよく意識するのが特徴で、うまい話には必ず落とし穴があると考えたほうがいい。

別れさせ屋の悪徳業者の特徴

自分なりの見方で業者を比較してみる

これまでも書いてきたように、どうしても成功の可能性や値段で比較して評価を決めようとしてしまう。
相談に対する業者の対応にポイントを置いて比較するのもいいと思うが、自信を持っていて成功しそうだからとか、家の近くまで会いに来てくれるなどで気持ちが傾いてしまう。

騙そうとしている業者は、この依頼者心理というものをよく分かっていて、依頼をとるためであれば、心をくすぐるようなことを言うのだ。業者選びに迷っていたり、好きな相手のことで悩み弱ってしまっている人は、自信があり過ぎるのはおかしいと感じながらも、そう言ってくれる業者を信じたいと思ってしまう。

錯覚のようなものだが、悪質な業者に依頼すれば絶対に成功はない。大切なことは自分なりに比較ポイントを決めて、別れさせ屋を順位付けすることだ。

業者を見極めるための注目すべきポイント

別れさせ屋を見比べるポイントはいくつかあると思うが、表面上の人気とかではなく、もっと細かな部分に目を向けて注目すべきだ。手ごろな料金だからというざっくりとしたことではなく、細かな内訳やその内容に注目する必要がある。

たとえば、1回10万円だと説明されてもそれで納得してはダメ。工作のプロセスを見ればその時々によって動く内容も携わる人数も違う。にもかかわらず、最初から最後まで1回10万円というのはおかしな話。あとは通常であれば交通費や宿泊費がかかってもおかしくないのにそれらの明細が組み込まれていなかったりするのもおかしい。

大手だからという話だけで納得せずに、具体的に会社のスペースやらデスクの数、スタッフは社員かアルバイトか、社会保険に加入しているか等、組織としてしっかりとしているかに注目することだ。

信用できそうな別れさせ屋とは

個人的には、成功の可能性やらどれだけ自分たちがすごくて自信があるかといった言葉を並べる業者の反対側にいる業者を信用する。

工作に関するリスクだったり、いくつかある課題についての説明であるとか、どちらかというと論理的で地味な話を中心に進めていくほうが良心的に感じられる。喜ばれそうな抽象的な話をするのは簡単だ。言いにくい、説明しにくいようなマイナスの話をするほうが勇気がいるし、信用できる。

だから、私は、意図的に作られたような人気には惑わされず、私に寄せられた信用に値する相談情報も加味しながら、もっと掘り下げて考えてみることをおすすめしているわけだ。